自分がきらいを終わりにする本

たくさんのアドバイス

見えないものを信じる力

自分の心の目を信じる

信じれば、何かがきっと待っている

とにかく動き出せば

答えの方から近づいてくる

慣れる

逃げるのをやめた時

私たちはひとつ上の

ステージに立てる

一歩踏み出せた時

人生の満足度は上がる

柳に風と受け流そう

自分の意見をもつことは

あなた自身が成長すること

もういやを

これでいいのだに変える

いいことも

悪いことも

ひびの経験すべてが

宝の山なのだ

前向きにあまることができた時こそ

オンリーワンの入り口に立てているのだ

身の回りの小さな行動の矢印の向きを

ひとつづつ見つめ直す

小さな成功体験という

不思議なエネルギー

あきらめに似た気持ちになる

いつかチャンスがあると

転び上手

肝心なのは、負けたあと

しばらく落ち込んだら

気持ちを次に切り替えよう

自分らしさを主張する

ウィークポイントと向き合う

違うやり方で向き合おう

そう、最上さんの視線は

優しさに満ちているけど

じっとしていないで

目の前をしっかりみて

前に進みなさいと

肩を押してくださっている

ような気がする

そして

どんな行動にも矢印がついている

というお話がありますが

とてもわかりやすくて感動

もうひとつ共感できるお話

自尊心の肥大した

サラリーマンやキャリア官僚が

中年以降になって

はじめて挫折した時

いかにもろいか

精神科医というこの仕事をしていれば

多くの例に出会います。

そうならないために

自分をきらいにならないで

見えないものを信じて

転んでも笑顔でおきあがり

尽くし損、働き損で

日々に経験を重ねて

自分らしく歓びを持って暮らしたい

そんなことを思う今日この頃です。

「自分がきらい」を終わりにする本